総額1億4千万円超 大分シティタクシーグループ 雇用調整助成金を不正受給

2023年01月20日 19:00更新

大分市に本社を置くタクシー会社が、新型コロナに関連する国の助成金を、不正に受け取っていたことが分かりました。

不正受給した額は、グループ全体で1億4000万円余りに上ります。

 

大分労働局によりますと、不正受給を行っていたのは、大分市にある大分シティタクシーやそのグループ会社、合わせて9社です。

9社は、新型コロナの影響で業績が悪化した企業に対し、従業員の雇用維持のために助成される雇用調整助成金を、不正に受給していました。

実際は従業員が出勤しているにも関わらず、休んで休業手当を支給したという、嘘の申請書を作成し提出していたということです。

 

不正受給の総額は、合わせて1億4200万円余りに上ります。

9社は、不正受給を認めた上で、すでに全額を返還しているということです。

 

県タクシー協会の会長も務めているグループの漢二美社長は、TOSの取材に対し「二度とこのようなことがないよう再発防止に努めたい」と話しています。

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